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マイナスへの変化

 体がおかしい。10セッションを受け始める前に戻ってしまった。こんなこともあるのか!?と正直驚いている。

 今日は、右側の背中に引っ張られる感じがよみがえっていた。そして、しびれも少しでていた。右側だけ首に張りを感じた。右側の背中の筋肉が固まったみたいに感じで気持ち悪かった。うーん。どうやら体が元の古いパターンに戻ってしまったようだ。予想外のことに、これはショックだった。

 でもプラスに感じようと、マイナスに感じようと変化は変化。起こったことを正直に受け止めて、それを書き留めておこうと思う。
 昨日、僕のパートナーはいつものパートナーではなかった。僕のパートナーは休暇中、帰郷していたのだけれど、飛行機が霧で遅れてしまったのだ。クラスには間に合わなかった。

 急遽、セッションがアレンジされることになった。違うパートナーがムーヴメントのセッションをすることになった。

 僕は、その対応に心はオープンのはずだったけれど、何だか違和感を感じていた。それを「いつもと違う人がワークすることで、普段のパートナーが、ワークを出来なかったことに対して、気後れすることを考慮していた。」と考えていた。

 でもそれは違った。あとでわかったけれど、その違和感は、「僕の体がパートナー以外の他の人から受けることを拒んでいた。」ということだった。僕は躊躇しながらも、そのアレンジを仕方ないから引き受けた感じだった。これはうかつだった。

 いつも僕はここに書いている。「ヒーリングはセラピストと、クライアントの関係の中で起こる」と。

 その関係を、理由はどうあれ崩した形になってしまった。

 もちろん、変わりにワークをしてくれたプラクティショナーの腕が悪いわけではない。ただ違う人がワークすることで、いつもと違う雰囲気が出来る。違ったエネルギーの場ができる。そのエネルギーが作り出す結果は、だれにも予想はできない。ワークがロルフィングという枠内にあったとしてもだ。

 そして、Rayの介入の仕方も変わってくる。

 昨日のセッションのワーク中は、体の反応がいつもと違っていたことは、自分でも感じていた。なんだか戸惑っているようだった。その声を聞いて、ストップをかけるくらいのことをするべきだったのかもしれない。

 この結果から学んだことがいくつかある。

 「ヒーリングは、セラピストとクライアントの関係の中で起こる。」

 これを自分の経験をもって、芯の部分から理解する必要があったのだと感じる。そして自分がクライアントとともに、その劇的ともいえる変化を作りだしていることに、もっと気づいていないといけないということだ。

 また変化は、一日にして起こることが可能だということだ。

 膝の曲げ方、可動範囲、歩き方、痛みや不快感の感じ方も前のように戻ってしまっていた。これがなんと一セッション後、一晩もたたないうちに起こったのだ。おかしいな~と思いながら、一晩明けてビックリ。「元に戻ったこと」への怒りや、ストレスやが込み上げてきた。体はその急激な変化に困惑していた。一週間以上も、今までにないくらい体のバランスがとれていたのに、それが一晩でバランスを失って元に戻ってしまった。そのショックと、体のぎくしゃく感、痛み、不快感を感じ、一日中気分が悪かった。

 また、一方ではこういうことが言える。古いパターンに元に戻ることが一日で可能であるならば、新しい可能性にもそれがいえる。今まで起こってきた奇跡が、一晩でもう一度起こることもある、ということだ。

 人は過去という産物に縛られる。過去から今までひきずってきた時間の長さ。そしてその間経験してきた感覚。体は、それをエネルギーのパターンとして覚えている。実際に何度も何度も同じ神経回路を通して、その信号を脳に伝え続けている。それが本来持っているヒーリングの力をどれだけ妨げていることだろうか。その骨格の中にいながら、理想的な形で存在できることをどれだけ妨げていることだろう。

 「元に戻ってしまった」と書いたけれど、大きな視点からは、元に戻ることはありえない。変化は続く。一度経験した、理想的とも思えたバランスを失ったこと。そして、それをもう二度と味わえることはないんじゃないか、という不安はある。

 でも、自分のヒーリングプロセスを信じることをできなくて、どうして他人のヒーリングプロセスを信じ、助けることができるだろう。

 こういうときだからこそ、今というこの瞬間に自分を置き、自分を見失わないようにしっかりと地に足をつけていこうと思う。これは僕をセラピストとして、次のレベルへ導いてくれる出来事だと何処かで感じている。この不快感と、とことんつきあってみようじゃないか。
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2006.11.29 21:14 | ロルフィング | トラックバック(0) | コメント(0) |

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