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体の症状も10年前へ~トラウマ~

 ムーブメントセッションの翌朝起きるて歩いてみると、骨格に加え、症状も10年前と同じになってきていました。

 消化不良などは前にも記述しましたが、歩いているときのふくらはぎへの神経性の痛み、腰の痛み、背中の重み、そしてしびれ。

 どうしてこんなことになったんだ!?

 ほとんど絶望に近い感覚でした。

 これを書いているのは、ユニット2を終わってからですが、あとあと考えると、トラウマしか考えられませんでした。
 トラウマでもかなりめずらしいケースでしょう。症状に加え、骨格までもが完全に元に戻ってしまう、というケースというのは、まだ聞いたことがないからです。

 Rayが僕のトラウマに、細胞の記憶にアクセスしてしまったのだと思います。こんなことができるというか、起こせるのか?彼がやった肋骨へのストローク、あれがいけなかった。(過去ログ「元に戻ろうとする力」http://bodymindspirit.blog55.fc2.com/blog-entry-136.html#more参照)

 この右側の肋骨の場所は、僕が10年ほど前に、宙返りを練習して打ち付けた場所でもありました。空中に上がったところまでは覚えていたのだけれど、ふと記憶がとぎれて、起きたら地面に右背中から落っこちていた。するどく、そして鈍い痛みを感じていたのを覚えています。恐怖とか、生命への危機感とかは感じなかったけれど、それは記憶が一瞬とぎれることでどこかに埋まってしまっていたのかもしれない。

 自分で考えていなかったほど、体への衝撃は大きかったのでしょう。

 しかし、ボディーワークを受けていても、だれに触られても全然大丈夫だったのに、いったい彼はどういう感覚を持っているのだろう。。どうやって僕の深いところに、しかも自分でも気づいていないようなところにアクセスしてきたのか。そして無意識下だとしても、僕はそれをどうやって許可したのか。

 トラウマは、ショックが体に埋め込まれたような、莫大なエネルギーです。行き場所を失ったエネルギーです。可能性としては、体の細胞、エネルギーレベルにアクセスされることで、それまで埋まっていた記憶がよみがえった。落ちたときにうけたショックが体の深い部分で固まっていて、そのショックエネルギーの一部が急激に解放されてしまい、体が「Fight and Flight」生命の危機状態になってしまった。

 そして、体はその時のように自分を守ろうと、そのときのパターンで体を守ろうとした。記憶というエネルギーに時間はありません。その結果、急激に体がそれに適応し、数日~1週間ほどで10年前の骨格まで戻ってしまった。症状も同じようにでてきた。

 この症状は、「セカンダリートラウマ(2回目のトラウマ)」といわれていることです。それは、トラウマのショックエネルギーが体から急激に解放されることで、そのショックから体が2度目のトラウマを実際に受けてしまい、傷が一段と深くなってしまう、というものです。本来トラウマが癒えるときには、少しずつこのエネルギーが解放されなければならないのです。 

 そして、これは後々になって理解できたことでした。まさか、そんなことが自分の体に起こっているとは思いませんでした。とても危険な状態でした。

 その日は、ほとんどパニック状態、鬱状態でした。教室では、グループになって話すときにも一緒にいることができませんでした。まったく笑えませんでした。自分がいる場所が場違いで、教室を何度か出ていきました。インストラクター達もただ僕の必要なように、放っておいてくれました。
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2006.12.16 15:38 | ロルフィング | トラックバック(0) | コメント(3) |

コメント一覧

苦しい・・・と思います。
本当に、”全てが整っていれば””Rolferのワンストローク”が過去へワープさせるキッカケをつくります。

私には何の証明も出来ませんが、ケージさんの仰るように”今まで、全てをこなしてきた”からこそ、”受け止める準備ができた”のだと理解します。

私はけーじさんの身体の”時=タイミング”を信じます。

全ては準備され、全ては受け止められる程の量でしか与えられる事はありません。
今のショック状態から立ち戻った時には、きっとけーじさんにはその事が理解できるはずです。

どうか、そのことを思い出してください。

10年前に戻ったのではありません。
10年前を受け止める事ができる”今”が出来ていたのだと、どうか信じてください。

そして、けーじさんの望んでいる形で学ぶ機会をご自身の身体が与えてくれた・・・とも考えられます。

今のけーじさんなら、10年前には気づく事のできなかっただろう様々な”感覚や気付き”を学ぶ事が出来るのですから。
これから先、この経験がどれほど多くのクライアントさんがたの役に立っていくことでしょう。

ある意味で、Rolferには”先に立ち直った経験者”であることが強みになると思っています。

”同じ苦しみ”などわかれるはずはありませんが、ただ”可能性を信じる力”として応援できると信じています。

けーじさん、どうかご自身を信じきってください!
日本でお会いできる日をとても楽しみにしています。

2006.12.17 00:24 URL | りつこ #- [ 編集 ]

りつこさん、こんにちは。

 今は、療養しています。というか家で何もする気が起こらないので、とってもちらかっている部屋のまま、そこで体験談を書いています。体がとても疲れていて、そして敏感です。

 このストーリーには、自分でも、インストラクター達も、僕のパートナーも、とても驚いた展開、閉めが待っています。今、僕は大丈夫ですですから、もう少し行き先を見守っていてください。

2006.12.17 00:34 URL | けーじ #T8UkEJ16 [ 編集 ]

>今、僕は大丈夫ですですから、もう少し行き先を見守っていてください
・・・・けーじさん、ありがとう。信じてます、”身体の底力”を。
寒くなりました。どうぞ、お大切にね。
ちょっとブログをお借りしました。許してくださいね。けーじさんのブログから、今の私たちにとって必要な要素がとても沢山伝わってくるのです。
是非、共有させてください。
よろしくお願いします。

2006.12.17 00:48 URL | りつこ #- [ 編集 ]

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