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歯のかみ合わせと、体のバランス ~体験談 part-4~

 さて、右側の歯の噛み合わせがうまくいっていないことは大学生まで気づきませんでしたが、それが体全体のバランスと関連していることは、セラピーを学ぶまで気づきませんでした。
 学んでいるときに気づいたことがありました。

 噛み合わせがうまくいっていないのは右側。そして、度々過去のブログに書いてきたように、高校生の頃、落下して痛めたのも右側の背中からでした。

 スポーツを考えると、小学生の頃やっていたサッカーでは、右足でボールを蹴ることが多く、中学生の頃にやっていた野球では、一日に何十球と右肩でボールを投げてきました。

 こうしてみると、常に体の右側を酷使してきたなあと思います。そしてぐっと歯を噛みしめる度に、たくさんの負荷が歯が噛み合っていない右半身にかかっていたことでしょう。今ではスポーツ選手でマウスピースをつける方もよく見かけるようになりましたよね。

 圧が重くかかっていたことを裏付けるように、僕は首を左に曲げたときに、その可動域が右へ曲げたときよりも狭いです。首を左に傾けると、右側の首の筋肉や筋が固くて、反対方向へ引っ張るようにして動きを遮ります。

 これは、歯をグッと噛み合わせたときにかかる圧が、噛み合っていない方の筋肉、筋膜そして筋を固くするからだと考えています。セラピーで筋肉や筋膜を伸ばしても、限界があるようです。歯からくる圧は強く、噛むたびに何度もかかるからです。寝るときも噛んでいますしね。

 僕の右半身は左半身よりも若干力強く見えます。右半身を多く使うと、それだけ筋肉は肥大します。一般的に利き腕が反対の腕よりも太くなるのと同じです。必要以上に力に頼ってきたように思えます。

 それは、もろい部分を筋肉という鎧で武装しているようです。直線的な力は強くても、柔軟性はなく、すぐに疲れてしまいます。左半身はそれに比べ疲れにくく、特に目立ったケガも不調も経験したことがありません。

 故障をするのはいつも右側です。高校の頃に右側から落ちた後、しびれや鈍い痛みなど、回復するまでにいろいろ経験してきました。長時間歩くと、足の膝が疲れるのも右足から。ふくらはぎが突っ張ったようになるもの右側。ボディーワークの練習で痛めたのも、右の親指でした。右側で、力がどこかでうまく伝わらない分、力で動かそうと無理をしてきたように思えます。それでも今では学習したおかけで随分楽になってきました。

 ロルフィングを学んでいたときのことでした。口の中を施術するときに、右と左のどちら側の上顎骨がより柔軟かを、指で押してテストしましたが、右側は固く、左側は柔らかでした。それは、施術後も変わりませんでした。

 頭蓋骨や顎の柔軟性を考えると、右側にかかる圧が一極集中して、より強いために固くなってしまうのでしょう。骨だけでなく、右側の顎の関節や筋肉は左よりも固いです。また頭を囲む筋膜も、右側の方が固いのが分かりました。僕のパートナーは、「柔らかさはワーク後も全然変わらないよ。」と不満そうでしたが、日々の繰り返しからくるコリや固さは、そう簡単に変わるものではないのは予想していました。

 歯の噛み合わせは間違いなく体のバランスを司る一つの重要な要因となっているようです。セラピーのセッションでは、歯の噛み合わせまでは見ることはありません。

 でもできるなら見た方がいいなあと思います。首や肩など、いくら施術しても症状が改善しないときには、もしかしたら噛み合わせが関与しているかも知れません。体のバランスが一方に偏っている場合も考えられます。優れた施術者でも、噛み合わせという視点を持っていなければ、この原因はなかなか気づくものではないと思います。

 さて、噛み合わせのことで長々と書いてきました。次回でまとめてみようと思います。
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2007.04.23 18:52 | 経験からのお話 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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