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Abuse Problems~虐待について~

アメリカで最も大きな問題の一つにabuse(虐待)が挙げられます。今日のEthics(道徳原理学)では、Safehouse(虐待を受けた女の人や子供の援助をしている組織)で働いていらっしゃる2人の方を招いてのプレゼンテーションがありました。ディスカッションではみんなが次々に意見を発言していました。

 アメリカではとくにSexual Abuseが頻繁に起こっているようでビックリさせられます。その他にもDomestic Violenceもかなりの確率であるようです。アメリカ人の友人から聞いたはなしによると、アメリカ人の3分の1にあたる女性が、子供か10代になんらかのAbuseにあっているようです。この数を聞いたときに僕はびっくりしてしまいました。男性にもそれに近い割合で起こっているようです。幼児虐待はふつう次の四つのカテゴリーに分けられます。

(1)子どもに対して肉体的に暴力を振るう(physical violence)。
(2)肉体的にも精神的にも子どもを放ったらかしにして顧みない(physical and emotional neglect)。
(3)精神的に虐待する(emotional abuse)。
(4)子どもに対して性的なことをする(sexual abuse, sexual exploitation)。

 Abuseにもたくさん種類があるので、どうやってその統計をだしたのかは分からないのですが。クラスメートの中にもAbuseにあっている人は性別にかかわらずいました。マッサージのボディーワークでも、sexual abuseを受けたことのあるクライアントの数が多いことを聞くなど、それがアメリカでは事実のようです。

 虐待を受けたことのある、クラスメートはこういっていました。虐待というのは、単に肉体的なものではなく、圧倒的な力で自分をコントロールされることによる、心理的な大きな傷が残るものだと。 

 心理学やカウンセリングなどのセラピーがアメリカで発達するのもこうした社会的背景があるのでしょう。

 日本の場合、肉体的に虐待されたことのある人はアメリカより少なくても、精神的に虐待を受けてるように感じている人は多いんじゃないかなあと思いました。日本の社会では親や、会社などからのプレッシャーや期待が特に強いからです。また、日本の場合は虐待に対する基準が曖昧で、ただ統計の数字として表れてこないだけで、潜在的に虐待を経験したことがある人は多いのかも知れません。
 
 またはこれから増えてくる可能性も予想できます。性犯罪や虐待をされたことのある人達は、日本では表にはでてきにくいですからね。僕が将来開業するであろうちっちゃなヒーリングオフィスでは、一般のワーカー達が訪れる場所であるとともに、こういった被害を受けたことのある人達にも開けた場所でありたいと思っています。トラウマをもった方に対してのボディーワークの方法も習う予定です。被害者はだれにもその事実を言えず、心に大きな傷を抱えますからそういった人たちも気軽に訪れることのできる、落ち着いて安心できる場所をいつか提供したいですね。
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2004.11.19 09:08 | カラダとココロ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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