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セラピーのセッション

 最近ボディーワークや、エナジーワークのセッションを頻繁に引き受けています。僕のセラピーのスタイルは、それぞれのクライアントに合わせてコーディネートするスタイル。フィジカル面だけではなく、メンタル面もケアします。少しずつですが自分のスタイルが見えてきました。

 そして最近感じるのはクライアントが体、心の傷から著しく回復するときには、どれだけその人の心に触れることができたか、ということです。
 私たちは、いろいろな感情を体のあちこちにためているため、それらを解放してあげることがとても大切です。クライアントから十分な信頼があって初めてそれが起こります。例えば普段涙を人前で見せない人が、自分を信頼してくれていろいろなことを涙ながらにつらい体験を打ち明けてくれたりします。そうして溜まっていて、誰にもいえなかった感情を発散できたクライアントは自分の治癒のプロセスを開始できるのです。人には自然治癒の能力がありますから、それを引き出すのもボディーワークの役目です。

 クライアントに接するときは、その人の人生に触れているのだと実感します。それぞれの人がいろいろなものを経験して背負っていますから、あらゆる偏見をなくさないとその人が見えてきません。地位や肩書きは人としてのパーソナリティーと全く関係がないですからね。そうして人のコアに触れたとき、言いようのない尊敬の念とあたたかい愛情が込み上げてきます。僕のタッチもより繊細になっていくのを実感します。 またそこに癒しの場ができているのを感じることもできます。癒しの力をどうやって説明したらいいのかは、まだ言葉で表現するのはむつかしいです。ですからこんなふうに曖昧な文章になってしまいます。

 ごく少数のマスター達は、その人の感情が手に取るように分かるらしいです。また体がどこを触れて欲しいか、そして触れたときにクライアントがどう感じているのかも自分の感覚のように分かるそうです。言い換えると、その人と一つになっているということですね。

 そんなことが可能かと思うかもしれませんが、できる人にはできるそうです。僕はまだそこまでとはいかないまでも、それでもその感覚が理解はできます。大切なことは、その人に対する利他の心です。それは自分のことを考えず、相手のことのみを想う心。そうすると相手の感情をあたかも自分のこととして理解できるようになるようです。具体的にその人の思考が読めるとかそういったものじゃないですけどね。

 そんな感じで、癒しというのは自分の成長も欠かせないんですね。筋肉や骨、体の仕組みを理解できるだけでは、優れたセラピストにはなれないということです。それだけでも十分にむつかしいのですが。どちらが欠けてもダメです。大切なのはバランス。知らないことがたくさんあって、勉強しても勉強してもしつくせない世界だなあと思う今日この頃。それだけに魅力な世界でもあります。日々これ精進なり。
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2004.11.24 09:21 | 経験からのお話 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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