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生徒へのワーク

僕が通う学校では、ペーパーワークもさることながら、プラクティカルな課題もたくさんある。その中の一つがGiving Journal だ。生徒同士でのセッションを交換した後に、そのジャーナルを書いて後日提出しなければならない。今日は一つ上のクォーターの生徒とセッションをした。彼はもうスウェディッシュのクラスは終えている。彼は、僕がライティングのペーパーワークなどで困ったときに尋ねることのできる、よき友人でもある。
 彼はすごく体格が良く、筋肉質なので、思う存分ポイントまで届く、自分独特のスタイルを試せた。セッションは1時間15分ほど。その間常にポイントに届くワークをし続ける。このポイントというのがくせ者だ。その人それぞれがほしがっているマッサージの圧や流れを把握し、それからずれないように常に集中し続ける。まだ慣れていないからだろうけど、タフなワークだといつも思う。ポジション移動やシーツの扱いなどもスムーズにするように心がける。結構流れに乗ってできた方だったな、というのが僕の感想だった。

 セッション後、彼は驚きを隠せない様子でたくさん尋ねてきた。「どうやってそんなたくさんの技術を身につけたんだ?」「あの手のワークはどうやってやってるのか?」そして彼の感想はたいへん僕を喜ばせるものだった。どこどこのワークはとってもよかったなどの良いフィードバックをたくさんもらった。「今までで受けたスウェディッシュのボディーワークセッションの中で一番良かった。俺がいくつか受けたプロフェッショナルからのマッサージよりも良かった。これホントマジで。」

 このクラスがは始ってから2ヶ月経つけれど、始めの頃、僕はスウェディッシュのボディーワークに疑問を感じていた。ほとんどだれも僕がほしがっているところに届いてくれないからだった。そしてある先生からのマッサージを受けた後、やっと自分流のスウェディッシュのクラスでのゴールが見えた。それから僕は自分で研究し始めたんだ、ということを彼に説明した。また尊敬する先生のビデオを何回も何回も見て、その後それを習得できるまで練習し続けた。まだいろいろと練習中だけど、ある程度はものになってきた。そうして自分のスタイルを築いている。ポイントに届くワークをするためには、とっても力強さが要る。それをセッション中し続けるのは手や腕の強い筋肉と腱が必要で、訓練されていない普通の学生にはとてもむつかしいこと。そんなことを説明した。

 僕は力強さは持っているけれど、マッサージ後にはかなりの苦痛を感じることがしばしばだ。まだ自分の力をどうやってコントロールするかできないことの方が多い。どういう姿勢で、快適さが維持できるかを学んでいる過程だからね。

 いつも頭にあるのは、どうしたらTherapeutic(治療的)なタッチになりえるか。数時間や一日程度ではなく、何日にも渡って効果が感じられる、そういう類のタッチはどんなものか、ということだ。それがその人の生活を変えるきっかけになるほど強力なタッチ。人生の流れを良い方に変えられるようなきっかけを与えられるほどのタッチ。そんなタッチでいつもありたいと思っている。確かにスパなんかでもオイルマッサージはある。とてもゴージャスでリラックスな感じは受けるけれど、それらのほとんどがその場限りのリラックスな手段になってしまっていると感じる。

 セッション後の会話で彼は感銘を受けたようだった。もう一人他の学生も一緒にそこにいて、手のワークをどうやってやるのかの説明を一緒に聞いていたので、ほんの30秒ほどデモをしてあげたら、「わお、全然違う」って言って驚いていた。習ったことが身についてきた。今日のフィードバックはかなりうれしかった。がんばってきてよかったなあ、と思える瞬間だった。
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2005.03.05 16:09 | カラダ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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