スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

命に惹かれて

僕はなぜか新しい命に惹かれます。同じようにその反対局面の死にも惹かれます。命の始まりと終わり。今から人生を歩む命と、これから一つの人生の幕を閉じようとする命。新しい命には、よく生まれてきたねえっ!と暖かい歓迎の気持ちを込めて。終わりを迎える命に対しては今までお疲れ様でした、と畏敬の気持ちを込めて。特にその人の人生の最初と最後には、暖かい愛情に囲まれていてほしい、という気持ちが僕の中にはあります。

 
 そういう気持ちから、今学期は妊婦さんや、分娩後の女性のためのボディーワークを選択しました。2週間前の週末には妊婦さんのためのボディーワークを学びましたが、今週末はお産後の女性のためのボディーワークを学んできました。

 今日は男性がクラスの中では僕一人でしたから、さすがに最初は緊張しました。男性の立場からお産を考えると、知識がないとイメージが全くわかない、というのが正直なところでした。一度友達のお産に立ち会ったこと(といっても男性は外で分娩が終わるまで待っていた)はあるのですが、実際に間近でみたことはありません。

 授業中、ビデオでいろいろなタイプの分娩を見ましたが、それにさえ驚いてしまいました。また、どれだけ女性が頑張らないといけないか、というのは見ましたが未だに想像できません。「めっちゃ大変やわ、これ」ということだけは十分伝わってきますが。。

 それでも、授業を通じて、分娩中どこに負担がかかって、分娩後にもどういうケアが必要かということなどをだんだん理解していきました。骨格の変化や、筋肉の変化、ホルモンの量など、とにかく変化が激しく、ものすごく体への負担が大きいということが具体的に分かって勉強になりました。後のケアを適切にしないと、体の歪みなど、後々長期に渡って体に影響することもめずらしくないようです。心理的な憂鬱などもホルモン量の変化や、様々な不安によって引き起こされます。

 今日は授業の中で、分娩後、数ヶ月の女性に1時間くらいに渡りマッサージのセッションをしました。まだ体が脂肪を蓄えやすいからか、柔らかく、お腹も締まりがなくふんわりしていました。筋肉も普段より敏感のようで、マッサージの圧力には細心の注意を払いました。とくにお腹へのマッサージは気をつけないといけません。1クラス、16人の女性(分娩後)がセッションを受けるときに、その半数はお腹に触れられるのを拒むそうです。僕の受け手の方はオープンで、全然オッケーといった感じでした。セッションでは、分娩後の女性へのマッサージテクニックをいろいろ試してみました。結果はオッケー。満足していただけたようです。

 命に惹かれて今こうしたことを勉強していますが、命が生まれた後、お母さん達への十分なケアもとても大切だなあ、と感じた今日のクラスでした。来学期の選択クラスでは「Infant(赤ちゃん) Massage」を学ぶ予定です。
スポンサーサイト

2005.04.25 02:48 | 生と死 | トラックバック(0) | コメント(0) |

コメントの投稿












管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL↓
http://bodymindspirit.blog55.fc2.com/tb.php/52-dd6d3fb1

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。