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ロルフィングセッション ★Movement ③★9/26/05

 水泳6年間、サッカー2年間、野球3年間。そして体操1年半。登山やマウンテンバイクなどのアウトドアスポーツ4年間。今までに経験した主なスポーツでいつも使ってきたのが、右の肩胛骨(ケンコウコツ)。

 もちろん体全体を使っているのだけれど、気になるのは肩周り。ここは自分が問題を持っている場所でもあります。今日は肩周りと、体全体の関係について理解を深めたい、と提案しました。
 今までにどれくらいの負荷をかけてきたかというのを考えてみただけでもすごいなあと思う。水泳で泳ぐときには、いつも絶えず水をかくので体の中心から肩周りを使います。

 サッカーのボールを蹴るときにはいつも体や肩を一方向に捻るし、ボールを投げるときには利き腕の肩を毎日百回以上肩を回していました。それと同時に、ボールを早く投げるときには大きな負荷が肩に掛かってきます。体操でも、全体重を支えるのは、肩が鍵になってきます。登山などで数日に渡り、20~25キロ、もしくはそれを超える荷物を担ぐときにも、腰と肩に重い負荷がかかります。肩が動くときには、動きに伴い肩胛骨も動きます。

 今日は、セッションの最初に野球のボールを投げるときのモーションをするように言われました。それから動作のエクササイズに入りました。今回の動作は、ムーヴメント②のセッションで体験したエクササイズの応用編。少し②でやったことを最初に引用しておきます。ムーヴメント②のセッションでは、こんな練習をしました。

  「今日のムーヴメントは、いかに筋肉を使わないで歩く動作をするか、ということでした。一番の気づきがあったエクササイズを紹介しましょう。壁の近くで、仰向きになって足を壁に向けて寝ます。膝は90度に曲げて宙に浮かせ、体を下にずらしていって、壁にもたれさせます。足の裏は壁にピタッとくっつけます。そして、インストラクターのガイダンスに合わせて、壁をそっと蹴るようにして膝を伸ばしていきます。」

  そして今日は、腕の動きを付け加えました。まず始めに、腕の動作の練習。上記のように、テーブルに仰向けになった状態で、長い棒を渡され、両手伸ばしてその棒をつかみました。インストラクターは棒を持ちあげて、左へゆっくりと引っ張っていきます。僕は手を棒に引っかけるだけで、筋肉は使わないようにします。肘、肩、そして肩胛骨が動いていきます。肩がテーブルから浮いていきます。体も左に傾きます。左が終わると今度は右へ。インストラクターが棒をコントロールしていましたが、それが一段落すると、今度はそのムーヴメントを今度は自分でやってみます。

 そしてさらにその次の段階があります。今度は足の動作と肩の動作を同時並行してやります。足を壁で蹴っていく動作と共に、腕を倒していきます。右足を蹴りながら、左へ棒を持った腕を倒していきます。反対側も。これは、ボールを投げるときに、足で地面をける動作と、それと同時に肩を動かす動作です。そのときに、筋肉を使う代わりに、骨とボディメカニズムを使うのです。

  インストラクターが、僕が筋肉を使って動作しようとしていたときには注意してくれました。動作の練習中に、右の肩の筋肉を緊張させる癖があると分かりました。むつかしかったですが(説明を書くのも難しい!)、こうして投球するときの動作を効果的に練習できるとは驚きです。ロルフムーヴメントがいろいろな側面に応用できることを体験しました。

 スポーツのムーヴメントを組み合わせると、スポーツ選手へのインストラクターも可能だと思います。僕のインストラクターは、ボールの投げ方は全然分かっていませんが、どうやって体を使えるようになればいいかを熟知しています。僕はスポーツの経験の方がありますから、その導きをそのまま自分でアレンジして動作に活かせるわけです。良いコンビです。

  セッション後、もう一度投球動作をみんなの前でやってみました。習った動作を使うようにその感覚を試しながら何度かやってみます。驚いたことに、投球動作が変わっていました。もちろん無理なく投げられる良い方向にね。生徒達も、先生も、セッション後の投げ方をみて笑顔をみせてくれました。ある生徒は、とてもすばらしい投げ方になった、とコメントをくれました。このとき、中学時代にやっていたある練習方法を、この動作に結びつけたらよかったのか、とひらめきました。あの時は何にもしらないまま、がむしゃらにやってたなあ(苦笑

 驚きました。あー、もっと早く知っていたらなあ。こんなやり方、コーチは全く教えてくれなかったよ。どう体を使うかとか全然知らないままやっていたもんなあ。僕は補欠でした。ただ練習に練習を重ねていた日々を思い出しました。毎日毎日言われることをそのまま練習していました。その意味を考えたこともなく、3年間ほとんど休むことなく言われたことをし続けていました。コーチは怖かったからね。

 発育の遅かった小さな僕には毎日ハードな練習でした。日本の古い縦型の伝統的な練習方法だったと思います。コーチは怖く、先輩も怖いもので、その中で上下関係を学んでいきました。上から言われることが絶対だ、というとんでもないルールがあったように思います。

 自分で考えることを全く知らなかった。そして、「どうやって自分で考えるか」を誰からも教えられなかった中学時代。野球をやめてからずっと後に野球の腕が上達しました。なぜかって?それは自分で考えるようになったから。それは大学へ入った後のことでした。それから今も発見は続いています。今日も新しい発見があった、すばらしいセッションでした。

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2005.10.04 17:16 | ロルフィング | トラックバック(0) | コメント(1) |

コメント一覧

ほ~~~・・とため息の出るようなセッションでしたね。まるで、動きがみえるようです。そして、体の中の感覚も・・私のなかで起こったことのように感じます。読んでると、体がクニュ~~って感じなんですよ。
でも、実際に体験してみたいです!!やっぱし、ブラジルにいかなくちゃ!!です。

2006.08.18 17:26 URL | りつこ #- [ 編集 ]

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