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脳波と体の関係

 脳にはβ(ベータ)波、α(アルファ)波、θ(シータ)波、δ(デルタ)波があります。これらの脳波は同時に働いていますが、それぞれの波の大きさは人の心理的状態、活動状態によって様々です。
何か言葉で考えているや、口に出して言葉を言うときには、β(ベータ)波が主に活動しています。また、いろいろ思い悩んで考えが止まらなくて寝られない場合など、この波が関係しているようです。

α(アルファ)波は、白昼夢の状態、視覚化、創造性などを治めています。

θ(シータ)波は、夢を見ているとき、潜在意識状態、瞑想時など。

δ(デルタ)波は、無意識状態、深い眠りに落ちているときにでる脳波で直感力なども治めているようです。

 学校でのある授業中に脳波についてのビデオを見ましたが、さまざまな被験者が脳波を測る実験を受けていました。

 ビジネスマンが議論をするときなど、この論理的思考を司るβ波が一番大きくなっていました。そして他の波は静かなさざ波のようでした。人がもっている感情の状態次第でこの脳波のパターンは様々に変わります。

 同じ人でリラックス音楽を聴いて、肉体的にリラックスした場合には、波の模様が大きく変わりました。β波の代わりに、α波が一番大きくなり、θ波がα波ほどではないものの、大きくなっていました。β波はさざ波のように弱くなっていました。いくらかの人たちは、目を開けた状態ではリラックスできていないようでした。

 こうしてみるとクライアントにとって、どの状態が良いかが分かってきます。心身共にリラックスしていて、しかも現在に在る状態です。完全に寝てしまっては学びにつながらないようです。

 夢の中で自分の学びたいことを覚えているためには、寝ている間も自分で意識をコントロールできることが大切だ、ということをいくつかの本で読んだことがあります。これも心身共にリラックスはしているけれど、意識は自分のコントロール下にある状態を保つことが必要になります。ほとんどの人はこれはできませんが、訓練次第だと書いてありました。

 僕がある先生からセッションを受け、眠りそうになったときに「Stay with me(一緒に起きている状態でいて)」と言われて、こちらの世界に戻されたことを、ふと思い出しました。無意識側に近い意識帯にいる状態とでもいいましょうか。瞑想をしているときに出る脳波の状態でもあります。脳波で言うとα波と、θ波がよく働いていて、β波が働いていない静かな状態です。この時、δ波もそれほど働いてはいませんでした。その状態で脳や体は、最も効果的に学ぶようです。完全にリラックスしながらも意識はある状態が理想のようです。

このサイトがクラスで見たビデオの情報源です。
http://www.annawise.com/

  セッション中は、心身共にリラックスしています。もしガイダンスがなければ、目を閉じて寝てしまうこともあるにちがいありません。しかしロルフィングのセッションでは、インストラクターのガイダンスが目を覚ました状態を保ってくれます。時々「ちょっとこのまま寝させてくれ~!」と思うこともあります(笑。体が休みたいといっているのであれば休ませてあげたらいい、という意見もあるでしょう。しかしセッション中は、筋膜を伸ばされると同時に、体が動作を覚える絶好の学びの機会でもありますので、リラックスして起きている状態を保つことが理想的だと僕は思います。
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2005.10.11 17:51 | カラダとココロ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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